経営・法務・労務大西マネジメント事務所
  HOME  >  新着情報  >  心に響くこの一冊  >  「できる人」はどこがちがうのか  

心に響くこの一冊

『「できる人」はどこがちがうのか』


齋藤孝 ちくま新書

 教科やジャンルを問わず、上達するコツもしくは「上達の普遍的な論理」があるのではないか、というのが著者の主張。その柱となるのが3つの基礎力。<まねる(盗む)力><段取り力><コメント力(要約力・質問力)>である。親や教師が子供に伝えたい力、と表現されているが、企業や一般社会でも十分通用する。この“大発見”以後、著者は本を多作し、大ブレイクを遂げた。


前へ

『他力』

次へ

『脳を鍛える 東大講義 人間の現在1』