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心に響くこの一冊

『小説家の経営術』


西川三郎 幻冬舎

  著者は経営者兼小説家。意外にも、ビジネスと文芸の世界では、多くの部分が通底する。企業経営者に「テーマ」(経営姿勢)と「ビジョン」(企業目標)は不可欠。「エンディング」(個々のプロジェクトの目標やゴール)や「ストーリー」(戦略や戦術とそれらの展開構想)も求められる。肝心なのは、社員が<幸せな人生>と体感できるような青写真を描けるかどうかである。


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